好きで結婚してSEXして子どもを作って、どうして気持ちが変わるんですか?

さて、面会交流支援をしていますが、ボランティアに来ている独身の男性に、

好きで結婚してSEXして子どもをつくって、どうして気持ちが変わってしまうんですか?

とストレートに訊かれて、もちろん、彼は、離婚する人を責めてるわけではなく、自分が結婚したいと考えているからこその、素直な疑問ですね。

だれだって、離婚したくて結婚をするわけではありません。

周りからどんなに強くみえてても、本人は離婚するときにはものすごいエネルギーを使います。

私は母を一番近くでみてきましたから。

できるならばそのままお互い大事に思う気持ちは変わらなければいいけれど、人間は、日々いろんな経験によって、変化し、成長し続けます。

変化せずにとどまっているお人もいるだろうし、変化、成長の度合いは、おひとによってさまざまですね。

結婚して夫婦になった場合は、変化、成長の度合いが夫婦間で差が出てきたりしますね。

この差がお互いに歩み寄れるくらいであればいいのですが、歩み寄れないほど差が開いてしまったとき、もしくはどちらかに歩み寄る気持ちがなくなったとき、共に生活をするのは困難になりますよね。

この歩み寄る気持ちを持ち続けるには、それこそ日々のお互いのサインを見逃さないか、が大切ですね。

向いてるベクトルの方向が違ってしまった場合もありますね。

この前、私の大好きな木下レオンさんがこんなことを言ってました。

結婚すると、ステージが上がる。結婚は大変でしょ。『大変』とは大きな変化ということ。

こんなことを言うと、結婚したことのない人は、ステージがあがっていかない、とでもいいたいのか?といわれそうですが、そういうことを言いたいわけでなかったと思います。

結婚すると、ずっと一本調子で同じ生活が続くのではなく、大きな変化がありますよね~その変化によって人間は成長するんだということですね。

この変化をもたらすのは、刺激とかいうことではありません。

イベント的なものでなく、見た感じは日々淡々としているようでも、全く違うところで育った他人と暮らすんですからお互いに大きな変化があるでしょう。

人間に大きな変化をもたらすことのひとつに

結婚があるという事。

さんまの「ほんまでっか?TV!」で、嵐の二宮くんが人生において、自分はなんでもそつなくやれて、生きることが面白くないといったことがあって、すかさず中部大学総合工学研究所特任教授の武田邦彦氏が

「結婚しなさい、結婚したら解決するよ」

と言ってたことを思い出しました。彼は結婚しましたね。日々大変を経験してるかな(笑)

一回は結婚してもらいたいなあ~と思います。

一回は、なんていうと、イヤならすぐ離婚したらいい、という軽い意味ではありません。

ただ、リスク回避が広まっている今、

離婚したくないから結婚しない

なんていうかたもおられますが、

トライしてみて、一人では知りえなかったことを経験していきます。大きな変化だらけ。

楽しいこと、喜んだこと、嬉しかった事ばかりではないでしょう。

寄り添った~歩み寄った~頑張った~

それでも、辛かった事、悲しかった事、腹が立ったことばかりだったとして

その結果、離婚に繋がったとしても失敗ではありません。

きっとあなたは、ステージが上がっています。

トライするまえに諦めないで、と切に願います。

ちなみに冒頭に登場した彼は、面会交流支援をして、結婚したくない、と思うんではなく、結婚はしたいから、今とても勉強させてもらってます、と言ってます。

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