結婚も離婚もあなたの幸せのために、奈良県生駒市にある、ながはまふみこ幸せ相談所です。
今朝のニュースで、反抗期届、面白いですね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bde2d4cbc4fc3b0bfadcc97a54b7a9766d96ae9c
子どもの反抗期懐かしいです。
娘の私への反抗期はとにかく何でも、
「はあ⁉️」
とか、何か注意すると
「お母さんだって○○してるやん。」
みたいな私の否定から入る感じ。
息子は何を言っても、返事しないか、聞こえるか聞こえないかの「ふん」しか言いませんでしたね。そうだ、時を同じくして、私の前で着替えなくなりました。
小学5年くらいかな。
この時期の息子には男同士、夫がとりわけ話を聴いてくれてました。
反抗期とはちがうけれど、父親を嫌になる時期だという娘の思春期の申告も思い出しました(笑)
娘が中一の頃だったか、私に
「お母さん、私、今お父さんのことを嫌になってるけど、時期的なものでしばらくしたらおわると思うから、だいじょうぶだからね。心配しないでね。」
と言ってきたので、自分を俯瞰してるなあとびっくりしたことがあります。
でも、あとあとこの話を思いだしたときに、こんなこともあったね、と夫に話したら、肝心の本人は嫌われてた時期に気づいてなかったという・・・娘なりには嫌な態度を見せないようにしてたのか。
ニュースになってる反抗期届、話題になると流行りそうですが、少し反抗期に入るかなという兆しが見えかけたときなら有効ですが、真っ只中なら逆効果かもとも言われていました(笑)
渡した途端、ビリビリに破かれたりして。
まあ、子育ての通り道、反抗期の対応も家庭それぞれの在り方がいいですよね。
正直、我が家はわりと育てやすかったから(私は17歳下の妹で予行演習させてもらいました)反抗期ないのかなあ、っおもってたから、反抗期が来たとき、あ、良かったあ~反抗期きたあ~成長だあ~と安心して嬉しかった覚えがあります。
面会交流支援をさせていただくようになって、改めて、子どもさん以上に親御さんの成長を見せていただいています。ありがたいです。
子育ての先生方が、育てるんじゃない、育てさせてもらってるんだとよくおっしゃいますが、ほんとにそうですね。
育てさせてもらってるから、親もだんだん成長させてもらっているんだと感じます。
結婚も離婚も、家族関係を紐解くことが前に進むことに大切だと感じます。
お話聴かせてくださいね。