ながはまふみこ婚活予備校です!共感は大事、でも、わかる、って簡単に言えないですね

ながはまふみこ婚活予備校主宰の長濵文子です。

婚活予備校という看板をあげていますが、夫婦問題のご相談にものらせていただいています。

昔むかし、のお話ですが、私がまだ結婚教育を学んで浅いころ、そんな親しく話したことのない友人とお茶する機会があって、相談ではありませんが夫婦間のお話をされたことがありました。
おそらく私に、相談ではなく、ただただ自分が正しいということに共感して欲しかっただけなのに、お恥ずかしい話ですが、私は彼女の話に共感できずにもう少し旦那さんのことをいたわってあげたらどうだろうか、みたいな話をした記憶があります。
相談員の資格は取ったものの、まだまだ相談員として未熟で、あまりにもだんなさんの気持ちになってしまい、彼女には共感できなかったんですよね。
まあ、相談ではなかったし、正直な気持ちを伝えただけなんですが、今思えば、彼女は私に、
「しんどいよね、頑張ってるよね」
その一言が欲しかっただけひらめき電球認めて欲しかった。。。
そうそれだけだったんですよね。
それがその時の私にはまだわからなかったのです。
というか、相談されたわけではなく、アドバイスを求められたわけでもなくただ聴いて欲しかった彼女の気持ちを理解できていなかったんです、情けない。

傾聴共感は相談員の大事なことだと思っていましたが、自分が共感できない内容には「わかるわ〜」っていえない私でした。

自分の経験してない辛さを話されて、この人の辛さは想像できるけど、本当にこの人の辛さは私はわかっているのだろうか、そこがわからないのに、
「わかる」
って言えないよね、言っても、本当にわかってるの?って思うよね、って考えてしまうところがありました。

だから、弧育ての話をされると、すぐに、
「わかる、うちの旦那もそうやったんよ!腹たつよねえー」
って言ってあげられる人は、相談員としてはある意味羨ましかったりしたことがありましたね。同じ辛さを経験してるんだなって。

うちは妊娠中も出産後も実家には帰らなかったし、両方とも親を頼れなかったですが、夫と2人でのりこえたので。
まだイクメンなんて言葉はなかったけれど、夫は育児を「手伝う」というかけらも感じさせず、一緒に育てる、という感じでした。

念のため言っておくと、別に孫に冷たかったわけでなくキョロキョロ父も母も会える時にはとても孫を可愛がってくれましたが、両親離婚してましたし、母は商売で休みなく忙しくしてましたから、出産前に実家に帰るとか、入院中の世話とか、出産後に来てもらうとかは全く無理だったので、一緒に育てるというスタンスだった夫でなければ私はすごく大変だったんだろうなあということは、わかります。

そして、結婚教育を学び続けることによって、弧育てママはもちろんパパに助けてもらいたいんだけど、それよりも、ママの頑張りを認めてくれる言葉が欲しいってことひらめき電球パパに妊娠中のしんどさ、出産時の大変さ、育児の忙しさ、が全部わかるのか、いや経験がないから全部わからないわけで、でも、パパがママのしんどさを慮ってくれたら、ママは救われるんですよね。

自分が経験していない感情も慮ることでいいんだと思えるようになりました。

つまり、わからないことは、
「わかる」
って言えなくてもいいんだってこと。

これ、凄い事ですね。

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