調停に行く前にカウンセリングに来てほしいのです。
2023/01/14
結婚も離婚もあなたの幸せのために、ながはまふみこ幸せ相談所です。
私は、ハッピーシェアリングで面会交流支援をしておりますが、面会交流支援の受理面談で出会ったパパとママをもう一度、同じ鞘にもどすことはできません。
たいてい離婚調停中だからです。
離婚調停に入ってしまった、パパの一言です。
「調停に入る前に、こうした第三者に入ってもらって、カウンセリングしてもらいたかった。」
本来は夫婦で話し合いできればいいのですが、
腹が立つから感情的になってしまう。
相手が家を出てしまったから話し合えない。
たまに、どちらかの親御さんが間に入ることがありますが、当然ながら我が息子、あるいは我が娘の味方になってしまい、かえってこじれたりします。
結局2人での話し合いができていないまま、一方が調停を申し立ててしまう。
調停を起こしたときには、弁護士さんを代理人としてお互いは直接連絡をとらなくなります。
特に子どもの親権争いに入り、自分が親権をとるためには、相手のマイナス点を探そうという流れになってしまいがちです。
調停が始まると、以前より相手に対して葛藤が高くなったりします。
2人で話し合うのは無理なら、争うための第三者ではなく、2人の通訳の役割をし、葛藤を下げるための第三者、つまり夫婦ともカウンセリングを受ける段階を加えて欲しいのです。
「離婚するしかないのかな。」
「できるなら離婚したくない。」
「気になるのはここなんだよなあ。」
「相手はどう考えているんだろうか。」
調停を申し立てる前に
本来は悩みだしたときに
カウンセリングに来てほしいのです。
お待ちしています。
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ながはまふみこ幸せ相談所
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