夫婦カウンセリングに来るのが無理でも、あきらめないでくださいね。
2023/01/28
どうして、離婚前相談を勧めるのか?
面会交流支援をしていますと、
離婚しなくても修復できたかも
離婚しても、ここまでお互いに関係がこじれることはなかったのに
面会交流支援団体を使わなくても直接連絡をとって子どもが自由に行き来できたかも
と思わせていただくことが多いからです。
もちろん人生には2択はありませんから、あくまでも「たられば」の域は越せません。
それでも、新しいパパママの受理面談をするたびに感じています。
いつもお伝えしています、、離婚がバツだと言いたいのではありません。
夫婦関係が終わっても、パパ、ママとしての関係は終わることがありません。
であれば、子どもにとって、パパママがこじれた関係であることはいい影響を与えません。
離婚が子どもに悪いというより、争っているパパママの関係が良くない、ということです。
そんなことを言っても、調停や裁判になれば、どうしても勝ち負けを意識せざるを得ません。
本来は勝ち負けではありません。
子どもの未来のためにパパとママはどうしていけばいいのか考えるんです。
だから、調停や裁判に入るまえに、相談に来ていただきたい。
直接顔見たくない、話したくないから代理人を立てます。
パパの代理人、ママの代理人はそれぞれの味方です。それは当然です。
依頼者の利益を一番に考えるのが代理人ですし、お仕事です。
自然にパパママは争うようになるし、こじれていきます。
だから、その前に直接話合えることがとても大事です。
「むりむり、もう家庭内別居状態だから」
「あっちは聞く耳もたないよ」
本当にそうでしょうか。
あなたのパートナーは諦めていますか?
あなた自身が諦めているだけではないですか?
「面倒くさい」
そう面倒くさいことです。
夫婦関係って、たくさんの面倒くさいことの積み重ねです。
子どものために、その面倒くさいことをもう一度頑張ってみましょう。
「もうどう話したらいいのかわからない」
あなたも、むりむり、と耳をふさがずに、私のところに話しに来てみてください。
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ながはまふみこ幸せ相談所
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