相談やカウンセリングに行くことは、自分にダメだと烙印押すような気がして…という産後ママ
2023/03/11
結婚も離婚もあなたの幸せのために、ながはまふみこ幸せ相談所です。
3歳の女の子がいるシングルマザーの方とお話をしていて、どうして離婚に至ったのかをお聴きしました。
妊娠中も出産後も夫から全く気遣ってくれる言葉がけがなかったこと。
あまりにも夫の言動に変わりがないから私は妊娠してるんだっけ?私は出産したんだっけ?とおかしな感覚になったこと。
産んでからも、かわりなく食事作り、洗濯など家事をしてずっと夫の母親のような気持になったこと。
一時間おきに授乳をして、子どもが泣いても夫は全く起きることはなかったこと。
「夜中に泣かれたら、ものすごい孤独になるんです。」
お昼にギャン泣きされると
「お昼なら平気なのに、夜中に泣かれたら、どうしていいかわからなくなる。おしめも替えた。おっぱいもあげた。抱っこしても泣く。夜中だと、つらい。」
隣に夫がいるのに知らん顔されたら、ママはつらいですね。
自分を気遣ってくれている、その気持ちが見えればママは救われます。
彼女は、コロナ禍で親御さんも頼れなかったし、友人にも会えなかった、ということでした。
そうですね😵💫子どもさんが3歳ということは、産前産後はまさにコロナ禍だったということです。
離婚がDVや、不倫とかの原因だけでなく、小さな小さな不満の積み重ねが離婚にいたるから、こんなことで、のときにカウンセリングに来てほしいんですよね、と話すと彼女が
「今、振り返ってみれば、私も相談しにいけばいいのかな、と考えたこともありました。でも、相談やカウンセリングに行くのが、自分がだめなママだと認めてしまう気がしたんですよね😔だから、行けなかった。」
そう考えてしまうんですね。
相談することやカウンセリングに行くことは、決して自分がだめだからじゃないんです。
ひとりで考えていると、マイナスにばかりいってしまいます。
どうか、気軽に来てほしいと思います。
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