パパとママが争わずに離婚しないように、離婚が頭をよぎったら弁護士さんを訪ねる前に相談に来てください。

2023/07/25

結婚も離婚もあなたのより幸せのために、ながはまふみこ幸せ相談所です。

街なかで、いつもは子どもがいない時間帯にお母さんか子どもを連れていて、何か、子どもが嬉しそうなのを見ると、あ〜夏休みになったんだなあ、と感じてこちらも嬉しくなります。

どこかで、泣き声が聞こえると、疲れたん？お腹すいたん？と独り言をいってる私（笑）

癒やされる

一方、夏休みになるとお父さん、お母さんはたいへんですね😳

さて、面会交流支援を使うパパママは、パパママが直接連絡取りたくない間のお役立ちツールだと考えていただき、いつか卒業をしていただくことを目標にしていただくことを受理面談でお伝えしています。

もちろんそれぞれ個人差がありますが、パパとママが争わずに遺恨が残らない形で離婚していれば、卒業は早いです。

争わない離婚なんてあるのか？

だって嫌いだから離婚するんでしょ？

と思われるかもしれません。

必ずしもそうではありません。

一緒に家庭生活を営むことはできないとわかったから離婚に至ったわけで、相手を憎んでいるとは限りません。

離婚後、パパとママは憎しみ合っている、相手の顔を見るのも嫌という図式になりやすいのは、離婚を頭をよぎったときに、

弁護士さんのところに行かれるからです。

誤解のないように🙇

決して弁護士さんを悪く言いたいわけではありません🙇

『弁護士は、法律や裁判の専門家です。 依頼者のために、すべての裁判所、すなわち簡易、家庭、地方・高等・最高裁判所での裁判において代理人として行動できるほか、法律相談、交渉、示談、契約書作成などのすべての法律事務を代理人として行うことができます。』

つまり、依頼されたパパかママかどちらかの立場に立つわけですから、争う姿勢になるのは当然なんです。依頼人の味方をするお仕事ですから。

私達カウンセラーは、弁護士さんのようなことはできません。

非弁行為になりますから。

あくまでも、別居、離婚を考えたそのときに相談に来ていただき、できたらペアで来ていただいたら、わだかまりが解消し、もしかしたら離婚を回避できるかもしれませんし、例え離婚に至っても、お互いに争わずに子どもの面会交流を話し合うことができたら、面会交流支援第三者機関を使う期間も短くなりますし、子どもが自由にパパとママの間を行き来できるようになりますね。

それは、前からお伝えしていますが、結婚して子どもができても幸せになれない、という、いつの間にかできたどんよりした空気感をなくし、結婚したい人が増えて少子化も解決するのではないかと考えています。

夏休み、子どもさんを連れて暑い中、毎日遊びに連れていかなければならない、夫に不満が溜まっていく前に話に来てくださいね。

夏休みに限らずお子様連れで来やすいようにおもちゃとお菓子揃えました。

飴は私の好きな飴です