ながはまふみこ幸せ相談所

面会交流支援サポートは、子どもアドボケイトの役目もします。

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奈良県生駒市

面会交流支援サポートは、同居親に気持ちを言えない子どもアドボケイトの役目もします。

面会交流支援サポートは、同居親に気持ちを言えない子どもアドボケイトの役目もします。

2024/01/24

結婚も離婚もあなたの幸せのために、ながはまふみこ幸せ相談所です。

 

面会交流支援をしていると、子どもが別居親との面会交流中にふだん同居親には言えない気持ちをあらわにすることがあります。

 

パパママが離婚調停中の場合には、子どもは子どもなりに、パパママの確執を感じ取ります。

別居しているのですから、子どもの前で、パパがママの悪口を言ったり、ママがパパを非難するような話をしていなければ、わからないだろうと思いがちですが、子どもなりに何かしらパパとママが争ってることはわかるのです。

すると、同居親には自分のことまで心配をかけたくない、と考えて、したいことを我慢したり、言いたいことを言えなかったりします。

くれぐれも、離婚調停中の子どもさんみんなじゃないですよウインク

素直に自分の気持ちを話せている子どももいます。

 

なかなか自分の気持ちを出せない子どもは、別居親との面会交流中に、自分の気持ちを吐き出すこともあります。

 

子どもの気持ちに共感できたとしても、別居親は、どうしてあげることもできません。

 

そんなときは、支援している私達から、子どもに

 

「Aちゃんが〇〇したい、ってことを私からママ(あるいはパパ)に話していい?

それか、Aちゃんと一緒に言おうか?」

 

と聞きます。

 

子どもが、了解してくれたら同居親に伝えます。

子どもアドボカシーです。

 

子どもの声を聴き、子どもが望めば子どもにかわってまわりのおとなに伝えたり、子どもが自分で伝えたりするお手伝いをします。

 

このお手伝いする人をアドボケイトといいます。

 

子ども向けですが分かりやすい1分動画があります。

 

https://youtu.be/GF62KE4-Oio 

 

私達がアドボケイトとして、子どもの気持ちを同居親さんに伝えて、そして、同居親さんも子どもの気持ちを理解されたときも、面会交流支援していて本当に良かったあ、と幸せな気持ちになりますラブラブラブ

 

子どもさんへの対応に悩んでおられる親御さんもご相談くださいね。

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ながはまふみこ幸せ相談所
〒630-0255
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