自分の気持ちがわからなければ、SOSもだせませんね。

今、子どものメンタルヘルス予防教育「こころあっぷプログラム」を学んでいまして、今日の午前に、最後の研修となるワークショップに参加しました。

面会交流支援では子どもたちのサポートにも役立てることができると思いますし、学校など教職の方に知っていただきたいと思います。

 

今は、自分の気持ちをとらえられない子どもが多い、ということですが、それは子どもだけでなく、大人もそうではないかと感じています。

自分が誰に対して何をどう感じているのか、向きあうことが辛いため、スルーしてしまいがちです。

自分の気持ちがわからないのだから当然パートナーに伝えることはできませんよね。

自分の気持ちがわからないなら、パートナーの気持ちを慮ることも難しいですね。

 

 

なので、カウンセリングがお役に立てると考えていますが、子どものときから自分の気持ちを常に見つめて感じることができるようになることは大切だと思います。

 

「こころあっぷプログラム」には、子どもが自分の気持ちをとらえるワークが楽しくできるように組み込まれています。

 

資格をいただいたら、教職の方や、子どもたちに接するお仕事の方に伝える機会を作りたいと思っています。

 

パートナーの気持ちがわからない、伝え方が難しい方、ご連絡くださいね。

https://nagahama-kekkon.com/contact/