ながはまふみこ幸せ相談所

再婚した相手の連れ子さんの親になろうとしないでください。

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奈良県生駒市

再婚した相手の連れ子さんの親になろうとしないでください。

再婚した相手の連れ子さんの親になろうとしないでください。

2024/09/14

結婚も離婚もあなたの幸せのために、大阪近辺、奈良県生駒市にある、ながはまふみこ幸せ相談所です。

 

表題のステップファミリーという言葉ですが、今はご存じの方も多いかと思います。

ステップファミリーを簡単にいうと、

夫婦の一方、または双方が子どもを連れて再婚したことで誕生する家族形態です。

 

私も中学二年から21歳までステップファミリーでした。

 

この本を拝読しました。

 

そして、気づかせていただきました。

私のホームページの中で母の再婚相手のことを『義父』と表記していましたが、正しくは『継父』ですね。訂正しましたあせる

 

この本の中でも書かれていますが、『継母』という言葉がネガテイブイメージだからか『継父』という言葉を使うことは全く思いつかなかったし、今までホームページ作成に携わっていただいた方からもチェックは入りませんでした。

一般的に『継父』『継母』は使いにくいですね。

 

 

ステップファミリーが増えていますが、再婚相手の連れ子の『父親』にならなければならない、という思い込みで悲しい事件が起きることもあります。

 

この本の中で紹介されていたステップファミリーアソシエイトオブジャパンのサイトを拝見しました。

サイトの中に、まちがった思い込みがアップされていますが、再婚前に読んでいただくだけでも、肩の力が抜けるのではないでしょうか。

そして、再婚したとたん、自分の子どもに対して再婚相手を「お父さんと呼びなさい」「お母さんと呼びなさい」と要求することはおかしなことだと気づいてください。

もちろん生活していくうえで、子どもが自らそう呼ぶようになったら、それは止める必要もありません。

 

私の母も私に、再婚相手を『お父さん』と呼ぶように求めました。

その当時の私は、全身で母の味方をしてあげたいとおもっていましたから、母に言われるままにそう呼んでいたと思います。

 

面会交流支援をしている今、大人が知識を持たないことで子どもたちに無理を強いることがないように、と願います。

著者もおっっしゃってますが、ステップファミリーになる前に、親も子どもも海外のように学べる機会が必要ですね。

 

ステップファミリーが難しいといいたいわけでなく、思い込みをなくして、知識を得れば、著者の方が副題にされているように、ギクシャク家族がふんわり家族になっていけるし、みんなで幸せになっていただきたいんです。

だって、ステップファミリーって、家族が増えるんですよね。

 

芸能人の方ですが、窪塚洋介さんのファミリーを紹介しておきます。

https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/fufu/41194/

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