恵まれていることには、気づきにくい、だからこそ、第三者の目が必要なんです。

結婚も離婚もあなたの幸せのために、ながはまふみこ幸せ相談所です。

 

先日、近所のバス停でバスを待っていたご夫婦が、バスがなかなか来ないので、

「ここから駅までは歩いて遠いですか？」

と聞いてこられたので、

「１２分くらいですから、歩けますよ。私も今から駅に行くのでご一緒しますよ～」

というと、

「ありがとうございます(⋈◍＞◡＜◍)」

とおっしゃって一緒に駅まで歩くことにしました。

 

周りを見ると幼稚園児とパパやママが同じように歩いていきます。あ、運動会だったのかな？と思い、

「もしかして、幼稚園の運動会だったんですか？」

「そうなんです、孫の運動会でした。いつも、呼んでくれて。」

「それは、嬉しいですよね～お孫さんの運動会に呼んでくれるパパママで。お近くなんですか？」

「いえ、〇〇県です。だから、朝８時に二人で起きて来たんですよ～(-_-メ)」

「え～お近いですよ～だって関西だから(笑)うちの孫は関東にいます。だから、同じ関西でしかも運航会に来れるなんてとても幸せですよ～近くにいても読んでもらえない祖父母さんもいますし。」

「そうなんですね～(*_*;わからないもんですね。遠いと思ってましたが、近い方ですよね。感謝ですね～いつも、呼んでもらえることもありがたいですよね。ありがとうございます💛」

自分が恵まれていることには気づかないんですよね。

誰もがそうですよ～私も意識するようにしています。すぐに忘れてしまうんです。

人間は、ないものにフォーカスしてしまう。その方がわかりやすいんですね。

 

孫の住んでいる場所が近いのに、遠いんだと思っているくらいのことなら、そう問題ではありませんが、これと似たり寄ったりのことが夫婦間であるあるです。

ほんの小さいことだったのに、問題が大きくなってしまいがち。

 

だからこそ、客観的な視点が必要なんです。

 

小さなうちに話に来てくださいね。

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