ながはまふみこ幸せ相談所

面会交流支援団体の卒業を目指していただくのはなぜか?子どもの世界が狭くならないように。

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奈良県生駒市

面会交流支援団体の卒業を目指していただくのはなぜか?子どもの世界が狭くならないように。

面会交流支援団体の卒業を目指していただくのはなぜか?子どもの世界が狭くならないように。

2023/09/26

結婚も離婚もあなたの幸せのために、ながはまふみこ幸せ相談所です。

 

面会交流支援には、見守りと受け渡し、メールシステムを使う方法があります。


見守り面会交流では、パパとママの合意の上で、決まった場所で決まった時間、別居親さんと子どもが面会交流します。

その面会交流の時間には、子どものおじいちゃん、おばあちゃんには会うことができません。

私に自分の孫ができた今は、別居親側の祖父母が、子どもが離婚したことで、孫に会えなくなったことを想像したら、堪らなく辛いだろうと思います。

そして、面会交流している別居親自身も、また早く両親にも会わせたいと考えて、辛いでしょう。
 

自分の子どもに会うのに見張り?がいる中で理不尽だいや、この形だから会えるんだからありがたい、とおっしゃる別居親さん、

 

嫌で別れた相手に何で大事な子どもを会わさなきゃならないの?

子どもにはパパ(ママ)であることは変わらないから会わせることは大事だから、とおっしゃる同居親さん

 

それぞれの複雑な想いの中、見守り面会交流を重ねていきます。

 

そして、少しずつ、安心を重ねて、同居親さんが勇気を出して、受け渡し面会交流に進み、そして、パパママおたがいが子どものために、自分たちの感情を横に置けるように、支援卒業に踏み出したとき、自分たちで直接やりとりして、子どもたちが自由にパパママの間を行き来したら、おじいちゃんおばあちゃんにも会えるようになりますおねがい

今回の受け渡し面会交流支援のご家族は、支援を卒業され、おじいちゃんおばあちゃんにも会えるようになりましたチョキ

卒業がコツコツ増えています。

 

私事ですが、私が中2で離れた父と、結婚式に出てもらいたくて、14年ぶりに再会したときに、父側の親戚とも14年ぶりに再会しました。

 

祖父母はなくなっていましたが、伯父さん、伯母さん、いとこ、そして、私が14歳のときにはいなかった、甥や姪に会いました。

 

伯母は、いつも帽子をかぶるおしゃれな人で、よく鉄板焼に連れていってくれました。

 

いとこも私にとって特別な存在でした。

年が離れてましたから、映画に連れていってもらったり、料理を教えてくれたり、憧れのお兄ちゃん、お姉ちゃんみたいな。


伯父も伯母も、
 

「文子のおじいちゃんも、文子は元気にしてるかなあ、とずっと言ってたよ。

もう亡くなったけど。

元気で良かった🥰」

 

と嬉しそうに泣きながら迎えてくれました。

 

そうそう、おじいちゃんは幼稚園のお遊戯会を観に来てくれたときの、ちょこんと座っていた写真が残っています。

 

再会して、親戚づきあいが始まったあのときは、まだその大切さに気付いていませんでした。

 

娘が結婚して、新しく親戚が増えて、しみじみありがたいことだと、孫にとってはもちろん、娘も私達家族もこの環境の大切さに気づきました。

 

親が離婚しても、子どもがお互いの親戚を失わない交流を続けている友人もいます。

子どもの世界が、親の離婚で狭くならないように願います。

 

ただ一言離婚と言っても、各家庭で事情は違いますから、交流が無理な場合はあると思います。


だからこそ、面会交流支援は大切なことだと、日々想いが強くなります。
 

面会交流について聴きたい方、相談したい方も承ります。

私事ですが、私が中2で離れた父と、結婚式に出てもらいたくて、14年ぶりに再会したときに、父側の親戚とも14年ぶりに再会しました。

 

祖父母はなくなっていましたが、伯父さん、伯母さん、いとこ、そして、私が14歳のときにはいなかった、甥や姪に会いました。

 

伯母は、いつも帽子をかぶるおしゃれな人で、よく鉄板焼に連れていってくれました。

 

いとこも私にとって特別な存在でした。

年が離れてましたから、映画に連れていってもらったり、料理を教えてくれたり、憧れのお兄ちゃん、お姉ちゃんみたいな。


伯父も伯母も、
 

「文子のおじいちゃんも、文子は元気にしてるかなあ、とずっと言ってたよ。

もう亡くなったけど。

元気で良かった🥰」

 

と嬉しそうに泣きながら迎えてくれました。

 

そうそう、おじいちゃんは幼稚園のお遊戯会を観に来てくれたときの、ちょこんと座っていた写真が残っています。

 

再会して、親戚づきあいが始まったあのときは、まだその大切さに気付いていませんでした。

 

娘が結婚して、新しく親戚が増えて、しみじみありがたいことだと、孫にとってはもちろん、娘も私達家族もこの環境の大切さに気づきました。

 

親が離婚しても、子どもがお互いの親戚を失わない交流を続けている友人もいます。

子どもの世界が、親の離婚で狭くならないように願います。

 

ただ一言離婚と言っても、各家庭で事情は違いますから、交流が無理な場合はあると思います。


だからこそ、面会交流支援は大切なことだと、日々想いが強くなります。
 

面会交流について聴きたい方、相談したい方も承ります。

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