交際後別れるならば、未練を持たせない別れ方をするのが本当の優しさです。
2024/01/17
結婚も離婚もあなたの幸せのために、ながはまふみこ幸せ相談所です。
若い時には、自分の気持ちが一番で、お付き合いしていて、振るときも振られるときも、取り繕うことはできませんね。
それは、あまりにストレート過ぎて、ときには相手にとっては残酷でもありますが、期待を持たずに、中途半端な気持ちを残さずにすみます。
結果、次の恋に進むことができるのです。
しかし、中高年になってからの交際になると、ある程度、自分を悪く思われたくないという気持ちが一番になってしまい、交際を終了するときにも、相手に本当の気持ちを伝えずに、取り繕い綺麗事で終わらせがちです。
結構あるあるです。
相手のことを真に考えるのであれば、相手がまた次の交際に進めるように、相手の気持ちがなるべくすっきりするように理由もきちんと話してあげたほうがいいと思われます。
なぜなら、若い時よりもやはり痛手は大きいし、日常に戻るには時間がかかります。
だから、優しく終わらせる、というのは違います。
例えそのときは、冷たい、とか、思われようと、『性格の不一致』や、『価値観が合わない』など、グレーにしたいときに使う言葉でおわらせないのが、本来の優しさですね~
相手の綺麗事を並べた言葉に、どうしても御本人は真実をみたくない気持ちも働きます
そこは第三者にお任せください。
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