親の身勝手さで子どもを傷つけないでほしい。
2024/12/26
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です。
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本題に入ります。
先日、これはネットのとある人生相談室で、相談者である父親が、自分の一番上の子どもが成長するにつれて、全く自分に似ていないから調べたら、100%自分の子どもではないとわかり、下の子どもだけ引き取って離婚したい、という相談でした。。。
もちろん、どんな事情であれ、長い間、妻にだまされ続けたことは許せない気持ちがあるんでしょうが、出た言葉が
「下の子は欲しいけど、上の子は要らないので・・・」
聞いていた時は思わず泣きましたが、今書いていても胸がぎゅ~っとなります。
気分が悪くなります。
自分の子どもではないとわかった瞬間に、10年近く重ねてきた親子としての想いは消えてしまうんでしょうか。
妻に対しては、許せない、腹立たしい気持ちになるのはわかりますが、決して子どもを傷つけてほしくない、相談された先生がどうお答えになられていたのか、覚えていない。。。
あまりにショックで、腹立たしくて、悲しくて。
兄弟として育ってきてもし引き離されて、そんな父親の気持ちを下の子どもも知ることになるのかと思うと、兄とは父親が違うんだという事実より、その父親の考えにショックを受けると思います。
もちろん、まさかそんな言葉を直接子どもに投げないにしても、子どもは敏感です。
「要らない」
そんな言葉が口をついて出ているのですから、子どもには伝わるでしょう。
父親だけでなく、大人に幻滅するのではないかと。
「わたしの宝物」みたいなドラマのようには綺麗にはおわらないにしても、どうしようもない腹立たしさがこみ上げます。
全く私が知り得ない子どもたちですが、どうか、どうか、親を恨まないように、大人の身勝手さに傷つかないように、世の中にはたくさんの信頼できる大人たちが存在するから、信頼できる大人が彼らに手を差し伸べてくれますように。
母親が彼らを愛情で守ってくれますように。
幸せに育ってくれますように。
ただ、ただ、それだけを祈ります。
写真はフリー画像で、記事の内容とは全く関係ありません。
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