夫婦問題、婚活でもLINEは要注意
2024/11/14
結婚も離婚もあなたの幸せのために、ながはまふみこ幸せ相談所です。
本日の表題は、私も日々実感しております。
昔、まだLINEがこんなに浸透していなかった頃は、会員様との連絡はLINEは使うことは失礼であるからNG、電話とメールに限定すること、とそのころ学んでいた先生に教えられていたので、私もLINEを仕事で使うデビューは遅かったと思います。
今は、継続会員様はLINEです。電話できない状況でも急ぎの連絡事項が伝わっているかどうか確認できますから。
メールだと、宛先違いで返ってきた場合はわかりますが、届いても相手が読んでいるのかどうかはわかりません。
ここが大きな違いですよね。
なので、これだけLINEが広まったんだと思います。
さて、本題に入ります。
メールはたいていパソコンから送り、LINEはスマホから送るため、あのスマホの小さい画面でだらだら長いのは見栄えがせず、LINEはどうも短絡的な文章になってしまいがち。
(と言いながら、プライベートなことになると、親しい友達には長いLINEを送ったりもしますが)
送ってみてから、言葉足らずでしたということがありませんか?
言葉と言葉の間の、自分では当然わかっている内容だから、LINEで送るときにその言葉を端折ってしまっていて、その言葉にしていない空洞に相手が考える言葉を入れてしまうので、下手すると、全く反対の意味に伝わってしまう・・・
自分では端折っている自覚がないから困るんですよね~
送ってみて、相手から、予期せぬ返事が来た時に、
あ~そういう意味にとれるかあ~
やってもうた~真っ青となり、結局自分が言葉を端折ってしまったことに気付くんです。
なぜ、要注意かというと、本意ではない伝わり方をしたことに気づけば、追いラインで訂正できますが、交際中の男女、微妙な関係になっている夫婦間だと、
これ、どういう意味?
と気軽に問われずに、勘違したまま、悪い方向にいく可能性が高いからです。
気軽に使えるものほど要注意ってことですね。
書いて直ぐに送らずに、読み返してくださいね。
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