ながはまふみこ幸せ相談所

夫婦関係修復の実例|カウンセリングで変わったご夫婦の気づきと卒業

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夫婦関係修復の実例|カウンセリング卒業までの変化【奈良・生駒市】

夫婦関係修復の実例|カウンセリング卒業までの変化【奈良・生駒市】

2026/10/25

 

「●●歳になって、やっと分かった」夫婦関係修復カウンセリングを卒業されたご夫婦の言葉

 

結婚も離婚もあなたの幸せのために。ながはまふみこ幸せ相談所です。

本日、また一組のご夫婦がカウンセリングを卒業されました。

なんと、ご主人が焼いたカヌレとパンをたくさん持ってきてくださいました。

ちょっとした、パーティーでした。

 

お二人と出会った頃のことを思い出しながら、今日のお話を伺っていて、私自身も胸がいっぱいになりました。

今日は、夫婦関係に悩んでいたお二人が、カウンセリングを通してどのように変わられたのかをご紹介したいと思います。

 

※ご本人のプライバシーに配慮し、個人が特定されないよう一部内容を調整しています。

 

「この人は分かってくれない」と思っていた

 

夫婦関係がうまくいかなくなると、相手に対して、こんな気持ちを抱くことがあります。

「何度言っても分かってくれない」
「どうして、私の気持ちを理解してくれないのだろう」
「もう、この人とは分かり合えないのかもしれない」

本当は分かり合いたい。

でも、話せば話すほどすれ違い、傷つき、いつしか話し合うことさえ難しくなってしまう。

お二人にも、それぞれの思いや苦しさがありました。

夫婦関係がこじれてしまうと、相手の言葉や態度を、自分に対する拒絶や否定として受け取ってしまうことがあります。

そして、自分の受け取り方が正しいと思うほど、相手の本当の気持ちを確かめることが難しくなってしまいます。

けれども、夫婦それぞれが見ている世界は、必ずしも同じではありません。

 

「●●歳になって、やっと分かった」

 

本日、特に印象に残ったのは、ご主人の言葉でした。

「この歳になって、意味がやっと分かった」

それは、夫婦が一緒に暮らしていくうえで欠かせない、お互いの違いを認め、すり合わせていくことについてのお話でした。

夫婦は、何もかも同じ考えである必要はありません。

というか、同じではない方が多いかと思います。

意見が違うこともあります。

相手の言い分に納得できないこともあるでしょう。

自分の希望どおりにならないことだってあります。

そんなとき、相手を変えようとするのではなく、お互いの考えを聞き、どこなら歩み寄れるのかを考えていく。

それが、夫婦の「擦り合わせ」です。

衝突を避けるために、どちらかが我慢し続けることでもありません。

妥協というのでもありません。

自分の意見を押し通すことでもありません。

違いがあることを認めながら、二人にとってよりよい方法を探していくことなのです。

そして、ご主人は、「この人は分かってくれない」と思っていたことが、必ずしも事実ではなかったと気づかれたそうです。

相手は分かってくれないと決めつけてしまうと、相手の話を聞くことも、理解しようとすることも難しくなります。

でも、その決めつけを手放してみると、今まで見えていなかったものが見えてくることがあります。

私は、この気づきがとても大きな変化だと感じました。

 

夫婦は、結婚してからも変わることができる

 

私は、夫婦関係のご相談をお受けするなかで、何度も感じていることがあります。

それは、夫婦は結婚したときのままではないし、結婚してからも変わり、成長していけるということです。

長く一緒に暮らしていると、「この人はこういう人だから」と、相手の性格や行動を決めつけてしまいがちです。

けれども、人は経験を通して気づき、学び、変わっていくことができます。

もちろん、気づいただけですべてが変わるわけではありません。

日々の会話や行動を少しずつ変え、相手の反応を確かめながら、関係を育て直していく必要があります。

今回のお二人も、これまでの関係に戻ることだけを目指すのではなく、新しい関係を築くために向き合ってこられました。

過去に起きたことをなかったことにはできません。

それでも、過去だけにとらわれず、これからのお二人にできることを考えることはできます。

夫婦関係の修復とは、単に以前の状態に戻ることではないのだと思います。

お互いを知り直し、理解し直し、これからの二人の関係をつくっていくことなのです。

 

問題が大きくなる前に、相談してほしい

 

夫婦の間に問題が起きたとき、「これくらい、どこの家庭にもあること」と我慢してしまう方がいらっしゃいます。

また、「夫婦のことは夫婦で解決しなければ」と、一人で抱え込んでしまう方もいます。

けれども、我慢を重ねるうちに、気持ちが伝わらなくなり、誤解が積み重なり、気づいたときには話し合うことさえ難しくなっている場合があります。

だからこそ、問題が大きくなる前に、第三者と一緒に状況を整理することも大切です。

カウンセリングは、ただ話を聞いてもらうだけの場所ではありません。

何が起きているのかを整理し、自分の考え方や相手への伝え方を振り返り、具体的な行動を考えていく場所でもあります。

そして、実際の生活のなかで行動を変え、その結果を振り返りながら、次の一歩を考えていきます。

お二人が今回、カウンセリングを卒業されるまでに歩んでこられた道のりも、決して一度の話し合いですべてが解決したわけではありません。

お二人が向き合い、考え、実践してこられたからこそ、今日という日を迎えられたのだと思います。

 

卒業の日にいただいた、うれしい時間

 

そして今日、もう一つ、私にとって忘れられない出来事がありました。

ご主人が焼いてくださったパンとカヌレと、私がお気に入りの豆で点てたコーヒー。

そんな何気ない時間を、お二人と、今回は一緒に連れてきてくださったお子様と過ごすことができました。

夫婦関係に悩み、苦しんでいた頃から、今日まで。

お二人が歩んでこられた道のりを思うと、こうして穏やかな時間を共有できることが、本当にうれしく感じられました。

カウンセリングを始めるときには、先の見えない不安を抱えていらっしゃる方も少なくありません。

「本当に変われるのだろうか」
「もう一度、夫婦としてやっていけるのだろうか」

そんな思いを抱えながら、ご相談に来られます。

だからこそ、ご自身たちの変化を振り返り、カウンセリングを受けてよかったと感じていただけることは、私にとって何よりの喜びです。

もちろん、卒業は、これから先の人生で何も問題が起きなくなるという意味ではありません。

夫婦で暮らしていれば、これからも考え方の違いに戸惑うことがあるでしょう。

けれども、問題が起きたときに、相手を決めつけるのではなく、話を聞き、気持ちを伝え、二人で考えていく。

その力を身につけていただけたことが、何より大切なのだと思います。

私は、夫婦がカウンセリングを卒業されるとき、「もう私がいなくても、お二人で歩いていける」と感じられることが、一番うれしいのです。

また、何か不安になった時にはまた連絡しますね、と笑顔でした。

もちろん、その時は気軽にご連絡ください、とお伝えしました。

 

夫婦関係に悩んでいる方へ

 

夫婦関係がうまくいかなくなったとき、すぐに離婚か修復かを決める必要はありません。

まずは、今のお二人に何が起きているのかを整理することから始めてみませんか。

相手を変えることだけを目指すのではなく、自分自身の気持ちや行動を見つめ直し、お互いにとってよりよい関係を考えていく。

ながはまふみこ幸せ相談所では、夫婦関係修復を中心に、一組一組のお悩みに合わせたカウンセリングを行っています。

対面は奈良県生駒市、オンラインでのご相談も可能です。

一人で抱え込まず、これからの幸せについて一緒に考えていきましょう。

 

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